該当される方は事前に
必ず自己申告して下さい。
(施術できない場合も御座います)
ペースメーカーや除細動器などの植込み型の医療機器を使用している方
出血性疾患を有する方 (血友病や血液凝固剤を服用されている方など)
重度の糖尿病患者様、長期ステロイド薬服用患者様
エコノミークラス症候群の方、重度の金属アレルギーの方
著しい体調不良の方
飲酒されている方
炎症症状のある方
妊娠又は妊娠の可能性のある方
心臓疾患、悪性腫瘍、顔面神経症状のある方
持病、感染症のある方
施術中
施術後について
鍼灸は体表では小さな刺激ですが、体内で大きな変化を引き起こすことがあります。
施術中にご気分が悪くなったり、姿勢が苦しく感じたりする時は、速やかにお伝え下さい。
施術後にだるさ、めまい、発熱、痛み、痒み、発赤などの症状が稀に起こることがあります。
症状の多くは、施術により血流が良くなることで起きる一時的なものと考えられますが症状が治まらず増悪する場合はご連絡下さい。
施術途中であっても身体になんらかの症状が見受けられ、施術できないと判断した場合は、即時に中断・中止いたします。
☆施術中に異常があった、もしくは施術後に体調を崩す、痛みがある、いかなる場合も保障・賠償・返金・責任など一切応じられらませんので予めご了承下さい。
施術効果について
施術後すぐに変化が現れる直接効果と
一定時間を経過してから変化が現れる事後効果があります。
変化の現れ方及び効果の持続性には個人差があります。
慢性的な症状は、施術効果が現れるまでに比較的お時間がかかります。
鍼灸による起こり得ること
感染症
臓器損傷(気胸、内出血など)
神経損傷
皮膚疾患
折鍼
熱傷
鍼と灸について
●鍼について
皮膚に出血及び内出血が起こることがあります。
生体の正常な反応に類するものであり、施術の過誤によるものではありません
個人差はありますが内出血は 1~2 週間程度で自然に消失します。
●灸について
米粒程の大きさの透熱灸、燃え尽きる前に外す知熱灸、台座灸などを使用
感じ方により熱量を調節しながら施灸致します。
皮膚の弱い方、汗などで湿っている方、体調の変化などの条件により、
水泡や火傷になることがあります。その場合はご連絡下さい。
気胸について
両側性気胸や緊張性気胸など重篤な場合は速やかに病院へ
診断で軽度の気胸は安静による経過観察。
折鍼した時
体表に出ているものはピンセットなどで抜く
なければ速やかにその場所にマーキングし、
筋肉の動きを極力抑え(鍼の移動防止)病院へ。
折鍼はくしゃみや急な体動により起こることもあります。
感染症対策
手指の消毒、マスクの着用、一回毎のベット消毒など
シャーレなど院内器具の消毒
当院ではオートクレーブ(滅菌機)を使用
一回使い捨ての鍼の使用など
危険部位への
事故防止の為の取り組み
解剖学的知識を深め
危険部位を把握し回避する
刺鍼の際は細心の
注意を払うこと
又、必要以上に危険部位を
用いないこと
顔面部 眼球
前頸部 総頸動脈、内頸動脈、迷走神経、気管
鎖骨上窩 鎖骨下動脈、肺
後頸部 延髄、脊髄、大後頭神経、椎骨動脈
上肢 正中神経、尺骨神経、橈骨神経、橈骨動脈
脊柱 脊髄や神経
上腹部 肝臓や胃などの腹腔内臓器
下腹部 大腸や膀胱などの骨盤内臓器
腰部 腹腔内臓器や後腹膜臓器(腎臓、尿管)
鼠径部 大腿動脈、大腿神経
胸郭周囲 肺や心臓などの胸腔内臓器 胸骨裂孔の存在
下肢 坐骨神経、腓骨神経、脛骨神経、膝窩動脈、後脛骨動脈、足背動脈
人工物 埋め込んでいる部位
ご予約
キャンセル
変更について
変更やキャンセルはご予約日の前日までにご連絡下さい。
□ 当日キャンセル・当日の別日への変更について
キャンセル料(施術料の半額)を申し受けております。
ただし、やむを得ない事情においてはこの限りではありません。
・インフルエンザ等感染症による体調不良 ・医師の指示による医療機関への受診
・ご家族の看護、介護 ・ご親族のご不幸 ・遅延などの交通状況
・台風や積雪などの悪天候など、
皆様のご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
□ 当院からのご予約変更のお願いについて (治療院や出張での施術)
公共の交通機関または自動車を利用してご自宅に伺います。
患者様とのお約束を守るため最善を尽くしますが、遅延などの交通状況、
施術者の体調不良、台風・積雪などの悪天候により、
やむを得ずご予約変更をお願いすることがあります。
この場合、当該ご予約変更に対する補償は致しかねますので予めご了承下さい。
※上記の内容をご同意いただいた上で、自己責任のもと施術をお受けいただきます。トラブルがあった場合、当店は責任を負いかねますのでこ了承ください 。